この『コラムの花道』がすごい!

TBSラジオ「ストリーム」内のコンテンツ『コラムの花道』の感想・批評Blogです
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10月23日 吉田豪 成宮寛貴特集
「普通男の場合駄目な自分を想像すると中年太りとか出てくるじゃないですか、ドラッグクイーンを抑える辺りが流石」

この日の吉田豪さんのオープニングトークは今年2回目のエアーセックス話です。何というか、小西さんとマッピーの食い付きがおかしい。むしろ酷い。妄想ぎみのほうがむしろ面白いという話ですが、刺さっている状態から空中にほおり投げて一回転してまた入れるなんて普通の人が聞いたらケン玉にしか聞こえないでしょ。

さて今日は俳優の成宮寛貴さんの話です。若い頃から苦労してきたそうで、幼い頃に両親が離婚、引き取った母親も早くに亡くなり弟と血の繋っていない祖母と暮らしてきたそうです。中学卒業してすぐに働き出したそうで、人一倍苦労している分吉田豪さんが賞賛するほどのクレバーな性格になりました。しかしアッチ方面の疑惑も絶えず、昔は弟としょっちゅうキスしてたり、バイト先が新宿二丁目の噂が立ったりしています。しかしそんな吉田豪の質問を笑顔で躱すあたりがまたクレバー。繊細な性格らしく、常に最悪の事態を想定して行動するように心掛けているらしいです。

吉田豪さんのコラムでは珍しいゲイ系の人の話ですが、オープニングも含めてなかなか聞き応えがあるコラムだと思います。乙女座のA型が持つ犯罪傾向みたいな話も興味深いですし。願わくば同じくゲイ疑惑のあった身として吉田豪さんにはもっと踏み込んだ質問をしてもらいたかったですが、それも厳しいですか。

評価:☆☆☆☆ オススメ 一聴の価値あり

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/1023_ddb2.html
| 九論 | 月曜日 | 21:36 | comments(8) | trackbacks(374) |
10月24日 町山智浩 アメリカで放送されている『風雲たけし城』
「20年前に出演した人は自分がレイプ犯やセックス中毒にされていることなんて知りませんよ」

アメリカでは来週ハロウィンということで、オープニングトークでは町山さんの娘さんがカボチャを仕入れに行く話をしていました。私は未だにいまいちハロウィンが何のためにあるのか分からないのですが、少なくともアメリカの大人たちには明確な目的があるようです。ハロウィンの日は大人も子供もお祭りということでチアガールや魔女のコスプレするため、子供がお菓子を食べて寝付いた後はコスプレした大人のお祭りがベッドの上で繰り広げられるという話ですよダンナ。何か最近エロネタばっかりだなぁ。いや、最高ですが。

さて本編ではアメリカで放送されている日本のテレビ番組『風雲たけし城』がテーマとなっています。私は年齢的に生で見た記憶はないのですが、一般の出演者がスーパーマリオの如く障害物を越えながら殿のいるたけし城を目指すという番組のようです。ちなみに出演者であるたけしさんはイタリアマフィアのボス、稲川淳次さんは怪しいフランス人とまるで原形をとどめていません。一般の出場者も同様でアメリカ人が勝手にアテレコしているせいで犯罪者やらジャンキーやらにキャラクタライズされています。同様の編集かは分かりませんが、そんな『風雲たけし城』は世界中で大ヒット。世界のキタノは映画俳優でもなくコメディアンでもなく、イタリアマフィアのボスだった!ちなみに町山さんはアルカイダの軍事訓練の元ネタは『風雲たけし城』だと言ってますが、さすがに考え過ぎでしょう。

今回の内容は下記の町山さんの2冊の著書に関連しています。『USAカニバケツ』では『風雲たけし城』がいかに海外で受け入れられているかについて述べられていますし、『オタク・イン・USA』ではいかに日本のアニメがアメリカで改悪されていたかが良く分かります。しかし今回のコラム自体はそこまでの出来とは思いません。内容的にはいかに改悪されているかの事実のみに終始するので、好きな人にはどうぞという感じです。

評価:☆☆☆ 普通 とりあえず一度聴いてみましょう

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/1024_8be9.html

関連図書
USAカニバケツ
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
| 九論 | 火曜日 | 21:26 | comments(1) | trackbacks(11) |
10月20日 阿曽山大噴火 東京地裁B級裁判
「検察官が最後に一言『あなた“内縁の夫”の意味分かってます?』」

なんだか急に有名になってきた阿曽山大噴火さんが本日のコラムニストです。月曜にあったトークライブも大盛況だったそうで入場制限が必要だったそうです。ちなみに私も行ってみようと考えていたのですが、自主休講してゲームしてたら7時過ぎてました。多摩のひきこもりに新宿は遠過ぎる。

本日の被告人は35才の女性。電車の中でどうどうと他人の財布を盗もうとして窃盗の容疑で逮捕・起訴されました。この女性の経歴が凄く、中学を卒業後すぐにホテトル嬢となり、結婚・離婚を4回繰り返している猛者。現在は生活保護を受けているそうですが、こんな女性が月10万円で生活出来るはずもなく、今も売春を続けていたようです。客と思われる恋人以上内縁の夫未満の男の援護も虚しく、懲役1年6ヶ月を言い渡されました。

私が初めて阿曽山さんのコラムを聞いた時にこんな面白い世界があったのかと衝撃を受けたのですが、どうしても回数を重ねるごとに輝きが損なわれていく感じがしてなりません。恐らく阿曽山さんの場合内容が『変な人がヘンテコな事件を起こして、裁判中も変だった』という単調な内容になりがちだからだと思います。冷静に聞けば充分面白いのですが、なかなかどうして難しいですなぁ。

評価:☆☆☆ 普通 とりあえず一度聴いてみましょう

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/1020_6310.html
| 九論 | 金曜日 | 22:41 | comments(0) | trackbacks(10) |
10月18日 勝谷誠彦 安倍政権を揺るがしかねない裏の人脈ほか
「」

本日のコラムニストはデーブ曰く『歩く時限爆弾』(笑)、勝谷誠彦さんです。下記の事件において『きっこの日記』が大きい役割を果たしているのですが、勝谷さんの口ぶりを聞くときっこさん本人を知っているような感じですよね。半年前のコラムでは勝谷=きっこ説を否定していた時にはそんな感じはありませんでしたが、この間に何かあったのでしょうか。

本日耐震偽装事件裁判でイーホームズの藤田社長に実刑判決が出ましたが、彼は今日他にも偽装業者があると告発したプレスリリースを出しました。彼は今年の初めの時点でアパグループに偽装物件があることを報告しましたが、何故か公にされることはありませんでした。なぜならアパグループ会長と安倍晋三氏は知り合いだから。ちなみに今度衆議院の補欠選が神奈川と大阪でありますが、公明党が大阪で大プッシュ作戦をしているそうです。なぜなら安倍晋三氏が池田大作先生に頭を下げたから。もちろん政治を行う上で人脈は欠かせざるものでしょうが、どうもゲロ以下の臭いがプンプンします。その他自衛隊の行進に対する朝日新聞の過剰反応や福岡のいじめ事件について辛口のコメントをしています。

これで小沢さんが党首討論でこの問題を取り上げてくれれば神だったんですけど、残念ながら安倍さんの得点upのために安全保障問題に絞ったご様子。他のメディアでも取り上げられていた感じはないですし、結局行過ぎた感のある勝谷さんでした。故に評価としても標準的ですが、将来的にこの問題に日の目が当たったときに一気に輝きだすコラムだと思います。

評価:☆☆☆ 普通 とりあえず一度聴いてみましょう

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/1018_1045.html
| 九論 | 水曜日 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(7) |
10月13日 大槻ケンジ 掃除したら出てきたレアモノたち
「マッピーさん『裸で覚えるゴルフ入門』に夢中ですね、人の話聞いていませんね」

13日のコラムニストは一見町の危ない発明家のような家に住んでいる大槻ケンジさんです。鳩除けグッズでピカピカ光る怪しいベランダ。ちなみに私の家にはネコ除け用に壁に有刺鉄線が巻いてあります。

今回は大槻ケンジさんが空気犬をリストラしてリアル犬を飼うために部屋を掃除したことに端を発します。そして出てくるガラクタの山。今回はそれらをオムニバスに紹介しています。いくつか例を出すと、‐ー蠅忘遒蕕譴拭惷敍少女“隊”の大槻ケンジ人形』、誰から貰ったか分からなくなったボクシング世界戦のグローブ、女の人が裸で載っている“ゴルフ”さんが書いた『裸で覚えるゴルフ入門』etc…。うん、カオスだ。ちなみにオチは女子レスラーのイメージビデオが中で引っ掛かったテレビデオ。

どの品も一ネタあって普通に面白いです。中でもマッピーのゴルフ本への食い付きがおかしい。この本がスポーツコーナーにあったのか18禁ゾーンにあったのか激しく知りたい。

評価:☆☆☆ 普通 とりあえず一度聴いてみましょう

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/1013_6bb3.html
| 九論 | 金曜日 | 22:32 | comments(0) | trackbacks(21) |
10月12日 みうらじゅん みうらじゅんをその気にさせた人々part2
「とりあえず女王様から『Mを制するとSを制することになるんだ』と言われました」

先週の木曜日のコラムニストはみうらじゅんさんです。みうらじゅんさんというと果てしなく続くマイワールドが魅力と言うかついていけないところですが、今回はその悪い方が出てしまった感じです。っていうか小西さんのこの盛り上がりは何だ。

ということで前回に続きみうらじゅんさんをその気にさせた人part2です。小学生の頃小川ローザの『OH!モーレツ』のCMでスカートめくりにハマってしまったみうら少年は、永井豪の『ハレンチ学園』や奥村チヨの『恋の奴隷』などを通じて徐々にSMに目覚めていきます。そして35の時、自分がSかMかを確かめるためにSMクラブに潜入。痩せていて亀甲縛りが似合わない等女王様になじられ、ついに「下らない漫画書いてるんじゃねぇ!」という言葉責めに撃沈。そして3巻に続く、といった感じでした。

どうもここまでくると前半の思い出トークは分からないし、後半のSMトークはついていけないでどうしようもない感じがしてなりません。40〜50代くらいの人なら楽しめるのかなぁ。とりあえず最後の小西さんの「常にイケないMの仕打ちを見ているような…」発言、セクハラです。

評価:☆☆ ビミョウ テーマが合うならどうぞ

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/1012_a2e4.html
| 九論 | 木曜日 | 22:30 | comments(0) | trackbacks(150) |
10月16日 吉田豪 周富徳特集
「これでは周富徳ではなく周モミ得ではないか」

やる気ない時は何をやっても駄目な九論ですごめんなさい。小心者なので何かしらの形で更新はするので少々お待ち下さい。

さて今回の吉田豪さんは周富徳特集です。一時期凄いブームでレシピ本やら漫画やらドラマやらミステリーやら色々なところで取り上げられていたようです。しかし昔はワルで、柿泥棒とかしてたとか(苦笑)。しかしトークのメインは女性がらみ、しかもちょっとヤンチャ系の話がメインで下着泥棒をして自慰行為にふけっていたとか、女の子を酔い潰して襲っちゃったりとか。それでも既に自分のピークは過ぎた事を認識しているようで、目立っている人間は叩かれるという話をしていました。まぁ、当時の事は大体忘れているみたいですけど。

うーん、個人的にはいまいちな感じがします。恐らくポイントとしてはパブリックで言っていることとプライベートでやっていることのギャップが面白いのでしょうけど、どうも一線を越えた感じはしないんですよねぇ。肝心な所は忘れたで済まされちゃうし。それよりも吉田豪さんが菜食主義だったことにビックリ。ベジタリアンってどこからアウトなんだろう?鰹節はセーフ?

評価:☆☆☆ 普通 とりあえず一度聴いてみましょう

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/1016_5a13.html
| 九論 | 月曜日 | 21:53 | comments(3) | trackbacks(4) |
10月9日 吉田豪 川崎カイヤ特集
「多分夫婦関係の微妙なところはガチだな、と」

今回の吉田豪さんは『会ってみたら凄かった人』というで川崎カイヤさんについて話しています。同じようなベクトルの人にムツゴロウさんがいるそうですが、ラジオに出演されると凄まじいエピソードが次々に出て来ますからね。是非ともムツゴロウの動物ノートを使っていた昔の自分に教えてやりたい。

さて、肝心のカイヤさんですが一般の鬼嫁イメージとは違って非常に良い人だったそうです。旦那の麻世さんの本では007ばりのエピソードが披露されていますが、本人はそれらを否定。どうやら麻世さんの離婚会見を受けて、プロダクションからそのようなキャラを演ずるように言われていたようです。結局のところ麻世さんの本が先行してしまい、内容を知らされていなかったカイヤさんが一人取り残されていたというのが現実のようです。しかし手を抜いていてもインタビューイーにこれだけ感動される吉田豪さんも凄いなぁ。

今回は秀作という程ではないですが、いかにも裏話という感じがして良いです。どうもテレビやドラマのキャラクターを本人の性格と同一視してしまいがちですよねぇ。メディアリテラシーが低いというか、お上の言うことに素直というか。

評価:☆☆☆☆ オススメ 一聴の価値あり

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/109_b26d.html
| 九論 | 月曜日 | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
10月17日 町山智浩 カザフスタンから来た男
「ワタシタチハうずべきすたんノひとダイッキライデス、ダカラたくさんころシテうれシイナトイウきもちデもくとうスルンデス」

本日のコラムニストは町山智浩さんです。町山さんはここのところオープニングトークが短くて良いですね。勝谷さんはどっちがメインだか分からないくらい喋りますから。是非勝谷さんにはクロ高の作者を見習ってもらいたい。『特にありません』。

さて、今日の話はアメリカで話題のカザフスタンから来たレポーターの話です。みなさんカザフスタンと言われてもピンと来ないと思いますが、親ブッシュ政権で地下資源も豊富にあるのでアメリカの有力者は何とかパイプを作ろうとしています。故にカザフスタンから来たという髭面の男にもホイホイ会ってしまいます。実はこの人はカザフスタンとは何の関係もないイギリス系ユダヤ人。彼はカザフスタン人の振りをすることでアメリカ人、とりわけ保守層の人々のユダヤ人に対する本音を引き出しテレビで放送していきます。当然インタビューされた側は激怒、名を語られたカザフスタンからもわざわざ大統領が釈明のためにホワイトハウスを訪れる程でした。

これはなかなか面白いです。知らない人にはつい本音を漏らしてしまう心理を上手くついていると思いますね。まぁ、このブログも半分くらいそうですが。しかしこの手のコメディっていつも保守に対してですね。フォックスTVあたりでは民主党をいじる番組があるのかもしれないけど。

評価:☆☆☆☆ オススメ 一聴の価値あり

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/1017_60ea.html
| 九論 | 火曜日 | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
10月11日 勝谷誠彦 北朝鮮の核実験について
「落ちてくるよ、本当。正直言って。核積んだノドンが」

本日バイト先近くのスーパーで豚のバラ肉を衝動買いしてしまった九論さんです、こんばんわ。うん、男子学生にあるまじき衝動買いだけど半額だったんだもの。ちなみに勝谷さんはこの日の収録の後にモツ煮込みの取材が4件あったそうです。でも流石に「核実験の“みこみ”」とか「山本“モナ”」とかは意図的な勘違いでしょう(笑)。

本日の勝谷さんは北朝鮮の核実験関連オンリーです。まだ1回目の実験の成否も明らかになっていませんが、最悪のシナリオ「北朝鮮が核爆弾の小型化に成功している」という仮説の元に議論を進めています。いま『モーニング』の『ジパング』で核爆弾を積んだ戦艦大和を乗っ取り米国艦隊に突っ込んで自爆しようというストーリーが進んでいますが、その作戦と同じように核を用いたテロの可能性を示唆しています。また、北朝鮮の中国に対する革命の先輩的な認識は初耳だったので聞いていて興味深かったです。中国、韓国、北朝鮮では国家としての成熟の度合いが異なるとの話ですが、これでは近代というより中世的な発想ですよ。

今日、ストリームの後のデイキャッチでコメンテーターの近藤勝重さんが良いことを言っていて、「北朝鮮に経済制裁をする究極的な目的を考えなくてはいけない」という話でした。確かにテレビの報道でも単に追加的な核実験を止めさせるのか、核自体を放棄させるのか、体制の崩壊までを視野に入れるのかイマイチ不明瞭です。どうせ戦術的な議論なんて専門家でなければ出来ないのだから、もっと目的についての話をしてもらいたいですし、それこそが政治の仕事だと思うんですけどね。

今回は北朝鮮・中国に焦点を当てた話でしたので、この小西さんのアメリカの長期的戦略の議論と併せて聞いてもらうとより良いのではないかと思います。感覚値としては良い点つけたいんですけど、この問題が下火になったときに聞きなおして面白いかと言われると微妙だろうなぁ。

評価:☆☆☆ 普通 とりあえず一度聴いてみましょう

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/1011_8c63.html
| 九論 | 水曜日 | 22:47 | comments(0) | trackbacks(4) |
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